舟入・市女同窓会 関西支部
舟入・市女同窓会関西支部長
舟入22期 来海 素存
『第59回関西支部総会・懇親会』実施報告
2018年6月10日(日)、ホテルグランヴィア大阪に河野会長、佐伯事務局長、日浦校長、二葉会松本常務理事(理事長代理)、二葉会豊島副理事長、第52期年度代表幹事 三原さん・苗代さんをお迎えし、舟入会員13名の、総員20名にて開催されました。
尚、第60回支部総会・懇親会は平成30年5月18日(日) 同じ会場で開催の予定です。
【支部総会】
1、開会の挨拶
出席者の推移。昨年の総会は25名でありましたが、今回は市女の卒業生がゼロとなったこともあり、20名と5名の減少となりました。
尚、舟入26期の福井寿子さん、舟入40期水野靖子さんが初参加されました。
2、訃報:市女5名、舟入2名の会員がお亡くなりになりました。
3、会計報告
4、賀寿お祝い:喜寿1名(舟入12期:後藤桂子さん)
5、来賓挨拶
河野会長:今回が3回目の参加となります。参加者の現象が残念ですが、市女の最後の卒業生が85歳になられ、総会への参加が困難になってきています。
前事務局長の豊島さんには、同窓会の「アドバイザー」という形で残って貰っています。
来年の支部総会は、30名以上の参加が欲しいです。
日浦校長:今回で7回目の参加になります。今日は生徒の活躍状況をお話しする事により、学校の様子を理解して頂きたいと思います。
◇ 陸上競技部の男子は、広島での大会に、名門の世羅高校以外から初めて選ばれた。
◇ 陸上競技部の女子は、東京オリンピック出場を目指したり、京都駅伝での活躍を視野に入れている。(京都大学志望)
◇ 卒業生であるが、国連で発展途上国への支援業務にあたる国際人がいる。
◇ 放課後の校庭は、部活動の生徒で溢れている。文武両道の精神が受け継がれている。
佐伯事務局長:28歳で舟入高校教員となり25年間勤続をしましたが、これからは事務局長として頑張りますとのお話をされました。
豊島副理事長:二葉会においても世代交代が進み、評議員の2/3が舟入出身者です。
現状の課題は、保育士の確保です。会員の皆様の情報提供が必要です。
【懇親会】
1、乾杯の御発声:佐伯事務局長より
2、会食(洋食フルコース)
3、舟入52期三原さんと苗代さんによる、会員誌「あかしあ」発行への寄付金のお願いがありました。(苗代さんは、関西在住であり、今後支部総会への参加を期待します)
4、二葉会松本常務理事の御挨拶。保育士が不足しており、廃園も多いそうです。
ご自身も、現役で頑張っておられるが、知人・友人に地元広島での保育士への応募を呼び掛けて欲しいとのお話をされました。
5、舟入10期市川さんの御挨拶。総合選抜制度に移行した時期のエピソードについてお話頂いた。来年の60回大会を盛り上げましょう。また、初参加の会員に対する敬意のお言葉がありました。
6、校歌斉唱
7、テーブル毎の記念撮影及び参加者全員の集合写真を撮影しました。
8、中締め:舟入30期木藤さん
初参加の会員からは、『楽しかった!』『是非来年も参加したい!』との感想の言葉を頂きました。
来年度の支部総会も、なお一層の盛会とするべく事務局一同努力する所存です。
以上
■ 舟入・市女同窓会 関西支部事務局所在地
〒530-0012 大阪市北区芝田2-1-3梅仙堂ビル4F(きまちアーキテクト株式会社内)
支部長 来海 素存(キマチ モトアリ)(舟入22期)
(事務局長兼務)
TEL 06-6372-7553・FAX 06-6372-7566